かずちゃんの話 5


4月12日。
ようやく主治医の会えた。

主治医は・・・あなたなんですかっ???
と確認したくなるような、オリラジの藤森チャラオくんだった。


いやぁ~ MRI見てんけどなぁ、悪いとこないねんわぁ~。


死体のようになってても、かずちゃんには具体的に悪いところは見つからなかった。


私と兄はとにかく今の状況を説明し埼玉に帰りたいことを伝えた。



Dr.チャラオは言った、

かまへんよ、連れて帰っても。まぁ、方法が難しいけどなぁ。



結局、この超フレンドリーDr.チャラオ。その後何度か回診の際お見かけしたが
聴診器あててる姿さえ見なかった。いつも立ち話してるだけだった。


まぁ仕方ない。かずちゃんパーキンソンの疑いで神経内科で検査し、
腰が痛いので整形外科で検査し、
尿が出ないので泌尿器科で処置してもらい・・・
内科的にはすることないもんね。


なぁんにもしてくれない主治医だったけれど、
最後まで退院をせまることなく病院にいさせてくれたのは、この人のお陰だったと思う。


そこから、地域医療連携課っていうところに相談するよう言われた。


ここで初めて、高齢者をとりまく複雑な環境に気づかされていくことになった。


高齢者を引き取りことに考えがあまったし、あまりになんも知らなかった。







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by kissinheaven6002 | 2013-06-13 15:13 | ははのこと | Comments(0)