そこだけ、いつまでも。
今日も訪問してくれた小規模のスタッフさんに
この家に存在する3人のジュンちゃんについて熱く語っていた。
とにかく顔がそっくりで、おまけに同じ服を着ている。
その上、最初に名前を聞いたときウソを教えられて
ジュンちゃんだの、ジュンさんだのとややこしい名前を教えられた…
ホントの名前は教えてもらえない。
とても覚えられなくてうっかり違う名前で呼ぶと、
私はそんな名前じゃありませんっ!!! てキツく叱られる、と。
・・・・・・・はぁーーーーーーー。
なんでそれだけはいつまでも覚えてるんかな?
たった一度の過ちやんか・・・
来た当初のせん妄状態も起こしていたかずちゃん。
あなたは誰?の質問に、娘のジュンちゃんだよ!って答えたら、
幽霊でも見たかのように驚きと恐怖で固まってしまってたじゃん。
そいで成り行きでジュンさんだの、ジュンだのいっぱい出てきてサ・・・
午後からは今日も、
わたしの部屋に帰りたい・・・
帰るときは一緒に連れて行ってね・・・
どうしたらいい?
どこで待ってたらいい?
延々。
昼寝もしてくれないし・・・
ベッドの上からじーーーーーーーーーっとこっちを見てる。
たまらん。
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by kissinheaven6002 | 2013-07-18 20:43 | ひとりごと。