ちょっと、奥さん。
今日は、ご近所の奥さんというシチュエーションでスタートです。
でも、知らない奥さんの家でお世話になってる状況で落ち着けるはずがなく、
次は親族に連絡をとるべくアドレスノートが登場し、
ちょっと電話をかけたいんですけど… が始まる。
とりあえず線をはずして、受話器を渡す。
自分ではかけられないから 奥さん に助けを求める。
奥さんは かずちゃんの親戚のことはわたしにはわかりませんから、と逃げる。
そしてしばらくしたら言う。
わたしをジュンちゃんのところへ連れてってもらえませんか?
真っ直ぐ私の顔を見つめて言う。
この2ヶ月以上、何の変化もない生活をしているのに
ナンでかずちゃん一人でそう放浪生活を送っているんだろう…
昨日かずちゃんが押入れの衣裳ケースを指差して、
あら?わたしのブラウスがある…
って言いました。見てみるとそれは、もう3年くらい前にかずちゃんが作った
サッカー地の夏用パジャマを私にくれたモノでした。
そんなものは覚えてるのに、なんでなんでなんで今いる部屋を忘れるのっ!
なんで、小規模に行くってことができんのよっ!
なんで・・・
オット、この辺にしておこう。叫びだしたくなってしまう…
なんでの答えは明確。 レビー小体型認知症。
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by kissinheaven6002 | 2013-08-01 15:12 | ひとりごと。