めんそーれ~
という訳で、一大懸念イベントが終了いたしました。
まぁ、わたしのめんそーれはともかくといたしまして、
母の初めての3泊のお泊り。無事終了です。
昨日一日もいつもの許容範囲内の言動で不穏になることなく、
今朝も、無事に送って行くことができました。
母に泊まりであることを告げる、大告白タイムは
やはり当日朝にしました。
車に乗せ、小規模へ行く途中、長い信号待ちがあるのでそこから。
あのさぁ~、今日さぁ~、わたしさぁ~、結婚式行くんだけどさぁ~
と、歯切れの悪さは、親に借金の申し入れでもしてる気分。
沖縄まで行くので、今日は小規模に泊って欲しいと・・・
すると母は、
わたしみたいな年寄が結婚式に行っていいの?
などと、まぁ一度で状況が把握できるはずもないので
あとは到着までの間、のらりくらりと説明し、
一泊ではなくもうちょっと長いことまで告白したあたりで到着。
迎えてくれたケアマネに今説明したところだと伝えて、
わたしは撤退。
帰りの車中、わたしは、ただただ、ただただ、
やったぁーーーーーー
送り出しに成功した金曜日が一番幸せだったかも。
薄情だと言われようと、母が帰ってこない、当分顔を見なくていい、
それだけで充分。
ホテルの部屋がオーシャンビューで、外を見ていたら泣けてきました。
あ~、あたし、生きてるわぁ~
母のことも忘れ、命の洗濯! したわけですが、
気がかりなこともあり・・・
久しぶりに会ったオットの母。
79歳だと思いますが… 要検査だと感じました。
義父も健在で、今は義兄夫婦と同居しているので
わたしたちがどうすることもありませんが。
義母は歩くのが早いので、大変でした。
それに、実母ならともかく、義母だし本人元気そうなので
足元が気になっても腕をつかむのも悪い気がして、
なんだか、結構気疲れもしました。
それでも無事にすべてが終わって空港から帰りの車内でぐったりしていたら、
メールが一通。私の従姉から。
番外編の小事件が発生してました。
すみれさんです。
今も時折、思い出したように電話攻撃があり、
また突然ぱったり電話がなくなったりという状況で、
どうやら留守の間に電話をかけていたらしく、
誰も出ないので、大騒ぎしている様子。
従姉が何かあったかとメールをしてきてくれたのでした。
ヤレヤレ。
by kissinheaven6002 | 2014-03-19 11:08 | ひとりごと。