5か月
既にログインの方法さえ記憶になく…
今朝、伊達公子さんが離婚発表した記事を読み
母のことを思いだし、
その勢いをかりて、戻って参りました。
母は伊達公子さんのファンで
ブログを楽しみに読んでおりました。
読むと元気をもらえると。
離婚はとても残念だけれど
一流のプロ選手であるお二人、
一般人には想像できない素敵な関係を
続けて行って欲しいものです。
その母は、変わらず…
86歳にして、変わらず、と言えることはすごいこと。
でも正確には変わらないはずはないけれど
それなりに暮らしています。
ずっと ”姉”だったわたしのこともいよいよ怪しい。
それでも一週間に必ず一度は!と自分に課して
施設に行くのだけれど、それにさえ何の意味もないような気がして
挫けてしまったこの夏。
会話らしい会話も成立しないけれど
今もやはり、私が着ている洋服やバッグには
反応する。
いいシャツ着てるね、とか、
そのスカートは作ったの、とか。
先日は 白い丸が二つ並んだ指輪を見て、
大きい丸と小さい丸、やね~
と。確かに微妙に大きさが違う。
この微妙な大きさの違いはわかるのに、
娘の顔はわからないのね…
そんなことをきっかけにして
何となく会話の相手になる。
ある時、帰り際に、
たくさん話ができてよかった
というようなことを言った。
その一言で、何と言うのか
母に会いに行く意味ができたようで。
書き始めると、結構書けるものだな・・・ハハハ
熱烈な読者の方がどうしても書け!と言うので・・・ナンチャッテ
書かなかった?書けなかったのは
色んなちっこい理由が混ざり合ってたようで
その内の一つに、自分の気力。
なんとなく怠惰でだらしない暮らしをしています。
歳取ったなぁ、なんて。
で、この年頃の母と自分のことを思い出します。
そして思うのは、今の母の姿も
生きるってことを私に見せてくれているのだなと。
なので、まだまだ萎びているわけにはいかない!
というわけで、
続きはまた書いて行こうと思います。
by kissinheaven6002 | 2016-09-27 08:46 | ひとりごと。