魂の帰るところ


昨日葬儀を終え、
母を送ることができました。



眠る母の顔。
4年前に母が入院した時から、
どれくらいの時間、母のベッドの隣で過ごしただろう。
どれくらいの時間、母の寝顔を見て来たんだろう。


寝顔をみては、様子を伺い、調子がどうかと観察してきた。
そしてその寝顔には、どんなに苦しそうなときにも
必ず目覚めがあって
明日がやってきた。


あぁ、でももう目覚めることはないんだ、
終わったんだ・・・


そしてこれが、介護は突然終わる ってことなんだ…




お通夜の時から、涙があふれてあふれて。
自分で、葬儀の最後まで大丈夫なんか?と
心配になるほどで。



最後に母の寝顔にお別れをして。
それが私には本当のお別れの時だった気がする。


そして骨となってしまった母と対面したとき、
自分で心配してたのとは全く逆で
もうこの世から解放され、魂の帰るところに
戻っていったんだと思えて、
悲しみとかそういう気持ちが
はれて、涙はもうでなかった。




この感じは、ちょっと不思議でした。
母の長い長い人生の最期、
幕を下ろし、見届け、見送ることができたという
安堵だったのかな。







ところが・・・喪主の兄。
骨となってしまった母を見て
気持ちが切れてしまった、と。
最後の挨拶がなかなかできない状態でした。











お悔みの言葉、
ねぎらいの言葉をいただきまして
ありがとうございました。
このブログを読んで、
そしてそういったお気持ちをいただけることは
本当に有難く嬉しく思いました。
ブログ書いてきてよかったです。

















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by kissinheaven6002 | 2017-06-09 08:49 | ひとりごと。 | Comments(0)