<   2013年 06月 ( 38 )   > この月の画像一覧

ぜったい。


かずちゃんが入院してすぐに病院にかけつけて、

その真っ白な寝顔に心底驚いたけれど、

その次に驚いたのが、口の中。


震える手で食事しているかずちゃんの舌は真っ黒だった・・・・



その後ネットで調べたら、舌苔、ゼッタイというらしい。

寝たきり老人の口の中の、舌苔の画像があったけど、まさにそのままだった。


かずちゃんは寝たきりではなかったのに。

その時は本当に老人性うつ病だったんた、と思ったけれど、

認知症の症状のひとつだったんだと思う。

とにかく、普通ではなかった。



それからドラッグストアで舌ブラシを買って、かずちゃんの舌を磨いた。

それから、ネットで更に高級なものを買った。





お好きな色はどうでもよかったけれど、とにかく、とにかく
真っ黒な舌を何とかしたかった・・・

今もそれでゴシゴシ磨いている。
随分きれいになってきた。


普通に暮らしているって思ってたのに、
口の中は寝たきり老人になってて・・・・



あの時のことは、きっと忘れないと思う。






にほんブログ村
[PR]

by kissinheaven6002 | 2013-06-26 20:14 | ひとりごと。 | Comments(0)

今週の波。


先週のかずちゃんはとにかく眠り続けた。

正直大丈夫か?って思うくらいに。


でも、寝ていてくれると助かる・・・


テンションもあまり高くなく、
わたしに敬語も使わなかったし、
あまりちがう世界に行ってる様子はなかった。


ただ、昨日は少しテンション上がり始め、
幻視の話をよくした。

枕元に置いてあるティッシュ箱に花嫁人形が寝ているらしい。

目覚まし時計が腕を伸ばして寝ているらしい。

ちっちゃい妖精おじさんでも現れそうだった・・・



そして言った。

ジュンちゃんが変わると寂しい・・・と。


私は変わってないよ、かずちゃんが勝手にわたしをいろんな人に変えちゃうんでしょ!


ううん・・・ジュンちゃんが愛想なくなると違う人になって寂しい・・・



やっぱり・・・わたしの冷凍ビームだ。
かずちゃん。昔から鋭い指摘で有名だったからな。

だけど、先週わたしは冷凍ビームは絶対だしていない。


今日、かずちゃんはあまり寝ない。
そしてわたしに敬語で話す。
そして、帰らないといけないという。

今週のかずちゃんはこの波でいくのか、と思う。








にほんブログ村
[PR]

by kissinheaven6002 | 2013-06-24 20:15 | ひとりごと。 | Comments(0)

かずちゃんの話 9


4月15日。
心臓を軽く握られてるみたいないやぁな重みを感じる
一人で過ごす実家の夜を越えて月曜日の朝になった。


とにかく市役所の用事を済ませて、
今日は埼玉に帰る・・・

家を片付け戸締りをして
荷物を持って市役所に出かけた。


まず介護保険課に行って再申請の手続きをした。

次に後期高齢保険課で、高額医療費の免除だかの手続きをした。
そこでもう一つの大きな問題、住所のことを聞いてみた。
4月中にはマンションを引き払う予定なのに、かずちゃんが動けるかどうか、
まったくわからない。


大阪なら大阪、住んでいるところが保険者になるので云々・・・
そんなこと、聞いてないし。


結局住所のことは市民課へ!となる。


そしたら、まぁ、ありきたりな転居に関する説明になる・・・
知ってるよ・・・手続きのことは。
この時私は自分のささやかなパートの仕事を休んでいる、市役所の市民課の仕事を。

そして挙句きっと言うんだ、そう、ほら・・・

後期高齢課で聞いてください。


そこから、ここへ廻されたんやろぉがぁーーーーー!

とブチ切れたりはしない。
どうせ答えなんかあるわけないって思ってたから。


それでももう一度後期高齢課にもどった。
今度はさきほどのおねいさんじゃなく、
ベテラン職員さんだった。


病院に住所は設定できないから、どこか住居に設定しないことには
かずちゃん住所不定になる。

結局なんの新しいお知恵を拝借することもできず、
そりゃそうだよ、聞いてるわたしがこの先のことが全くわからないんだもの。


かずちゃん、どうなっていくんだろう・・・



市役所を出たとき、すでにクタクタだった。
何にもしていない、ただ現状を3回説明しただけだったのに。
3回説明して、自分がどうしようもないってことを再認識しただけだった。


出たところの花壇の石垣に座り込んだ。

実家のあるこの町は私が社会人になってからすみ始めた町なので
わたしにはほとんど思いいれはない。ただ、不便な町だった。
そしてこの町に友達どころか、知り合いも誰もいない。


わたしは一人っきりだった。
いや、一人のほうがまだいいのか、
病院のベッドの上に動けないかずちゃんがいた・・・


どうしようもない、ってじっとしていたら、
空は晴れているのに雨が降り始めて、
ようやく病院に向かった。


かずちゃんは相変わらずうごけなかったけれど、
顔色は戻っていて、これからどうすればいいのか心配していた。


ほんとは夕方まで病院にいるつもりだったけれど、
かずちゃんが帰りなさいと言ってくれたし、
わたしもとにかく一度家に帰りたかったから、
昼食を食べたのを見届けて、病院を後にした。


新大阪に着いたらあと5分ででるのぞみに飛び乗った。
飲み物も何にも買わず、改札からホーム、自由席まで、ほとんど走った。

とにかく、とにかく、早く帰りたかった。


一日3時間くらいしか寝ていないのに、やっぱり新幹線の中でも眠れなかった。



家に着いたらまだ、二男も帰ってなくて誰もいなかった。
脱ぎっぱなしの靴下。
空のペットボトル。
しわしわの洗濯物。

普段なら頭にくる、いつもの光景。

でも、

うちの中は生きていた・・・











にほんブログ村
[PR]

by kissinheaven6002 | 2013-06-24 16:14 | ははのこと | Comments(0)

介護1ヶ月


かずちゃんがうちに来て1ヶ月。


この1ヶ月の間にほんとにたくさんの方の介護ブログを読ませていただいた。


わたしにはもの凄く中身の濃い、長い長い1ヵ月だったけれど、
介護という面からみると、大した事件もなく過ぎた時間だったんだと
他の方のブログを読むとつくづくと感じる。


でも、そんな方たちにも介護1日目という日があったんだから・・・


この間、かずちゃんは認知症という部分では大きく変動していたけれど、
内科的にはやはり問題は全くなかった。


だけど明らかに、食事量が減っている。
もともと1合のご飯を4回で食べていたくらいだったけれど、
そのご飯でさえ残している。


今日体重を計ったら36キロだった。
4月の入院時には44キロと書いてあったはず。


そして一日の大半寝ている。


かずちゃん、枯れ始めているんじゃないか・・・
今日、ふとそう感じた。






にほんブログ村
[PR]

by kissinheaven6002 | 2013-06-21 16:53 | ひとりごと。 | Comments(0)

かずちゃんの話 8


すみれさんのお引越しという大イベントを終えたその夜。


すみれさんかずちゃん姉妹の故人である兄の奥さんが亡くなったと連絡が入った。
再び親族が集結しなきゃいけない。
場所が北海道なので、いとこたちの各兄弟のうち代表していくことになった。
肝心の姉妹には、言えなかった。

葬儀は月曜日なので、兄は予定通り日曜日に千葉に帰って行った。



病院に行った私は、すみれさんの引越しが無事終わったことを
かずちゃんに伝えた。

そう、みんなよく頑張ってくれてんね。

と状況をきちんと把握できていた。


わたしの物はどうなってる?


それはみんなわかってくれてるから触ってないよ。
これから私一人で片付けるから。


かずちゃんは安心してた。ただ、ずっと一人で守ってきた台所が
ほとんど何にもなくなってるってことは言えなかったけど。


この時のかずちゃんはギリギリ座れるくらいで、
手は激しく震えていた。尿がでないらしく管がいれられていた。


救急車で来たから、靴がないから持ってきて欲しいとか、
退院の時払うお金がないとか、家の鍵がないとか・・・


やっぱり細々したことを心配していた。


そして夕方4時くらいになると、暗くなると危ないから帰りなさいと
私を追い返そうとした。いてもかずちゃん落ち着かないから諦めて帰ったけれど、
実家にいてもすることもない。おまけに夜も寝付けず朝も早く目覚める。


仕方がない。ただひたすらかずちゃんの荷物の整理をした。
でもそれも最後のところで決断がつかない。
だって、これからかずちゃんがどこまで回復するか全くわからないから。
もしこのまま寝たきりだったら、洋服の大半はいらなくなる。
そんなことを思ったら手がとまった。


机の周りを整理しているとメモがでてきた。
新聞を解約する。ガスを止める。市役所にいく。
とか、引越しの段取りが書いてあった。


埼玉にくることはっきり納得したわけじゃなかった。
こっちにとにかく連れてくるだけのことを考えてた。
でも、かずちゃんちゃんと準備しようとしてたんだな・・・
メモの字は力なく震えていた。



かずちゃんは器用でいろんな趣味を持っていたけれど、
最近は川柳くらいになっていた。川柳の会にも入っていて唯一の楽しみだった。
お仲間と手紙のやり取りをしたり、昔から字を書くことも好きだった。


メモだとか手紙だとかかずちゃんが書いたものもイッパイでてきたけれど、
だんだんと字が乱れていく様子がほんとに切なかった。


なので、そういう切なくなるものはひとまず箱に入れておいた。
前に進めていく以外にない。











にほんブログ村
[PR]

by kissinheaven6002 | 2013-06-20 14:05 | ははのこと | Comments(0)

かずちゃんの話 7


4月13日。
予定していた引越しの日。

親戚なんかがやってきてくれて総勢12人となった。


メインはすみれさんの引越しなんだけれど、わたしもあんまり段取りはわかってなかった。



すみれさんはとにかく物が多い人で、特に本。
多分趣味の域は遥かに超えた、ちょっとした歴史研究家であった。
そいで資料は全部自分の物として手元に置いときたいし、
何より捨てない。


そういった本以外にも、身の回りのものも相当ある。
折りたたみ傘なんかでも、お出かけ度が細分化され各レベル毎に持っていた。

決してお洒落なわけじゃなく、応用とか融通が利かないので
どんどん買い足していく。


かずちゃんはシンプルライフ志向の人なので
物を捨てて片付ける。
すると空いた場所にすみれさんが自分の物を収納する・・・



まぁ、そんなわけですみれさんの荷物は入居先には厳選したものしか
持ち込めないので、あと2軒の親戚宅へと送られて行った。



それと同時に食器やら台所用品の処分も始まった。
すみれさんにもかずちゃんにも必要がないから。


親の家を片付ける・・・ これがその作業なんだ。


実家にはこの時のためなのか偶然なのかゴミ袋が大量にあった。
そして、大阪のこの地区。ごみの分別というものがほぼないに等しい。
木製の家具なら粗大可燃ごみとして普通に捨てられる。


燃える、燃えない。ようはこの2点のみ。
とにかくひたすらゴミ袋にツッコンでいった。


あちこちで、

じゅんちゃーーーーん!これどうするぅ?

の問いかけにひたすら、
いらなぁーい!捨てて!
と叫びまくった。


この後も当分親の家を片付ける作業は続いたのだけれど、
役にたったのが、養生テープ。 緑のガムテープみたいので、
貼っても、はがすのが簡単なので、空になった引き出しに貼って、カラ!
って書いておけば、何度も見直さなくてすむし、
不用品、とか埼玉行きとか、処分方法とかを書いて貼っといた。


いよいよすみれさんの荷物が出て、すみれさんも施設へと行く時がきた。


その頃のすみれさんは妹かずちゃんの入院というとてつもない大事件がおこり
おまけに自分の家もどこかに変わるということで、ただただオロオロしていた。


本人、なんだかわかんないまま車に乗せられ、
すみれさんは行ってしまった。


中途半端にガランとしてしまった実家には、私と兄だけが残った。


そして、かずちゃんの部屋だけが手付かずで残されてた。
この部屋をかたづけることが、ほんとの親の家を片付ける、ことだった。







にほんブログ村
[PR]

by kissinheaven6002 | 2013-06-20 09:51 | ははのこと | Comments(0)

診断結果から思うこと。


昨日は先日の心筋シンチの結果がでているので検診にいった。

f0291972_1182729.jpg


↑これはかずちゃんのじゃないんだけれど、
全くこの通り・・・

左の赤い矢印のところの黒い影が心臓。ちゃんと取り込まれてるから黒くなるらしい。
右の青い矢印に先に心臓は見えない・・・



初めてかずちゃんの身体から異常を示すものがみつかった。
心臓交換神経の低下が見られる・・・だそうだ。

可能性としてパーキンソン病とレビー小体型認知症。
けれど医師によるとかずちゃんの場合、歩く歩幅が大きいこと、
表情が明るいことなどからパーキンソン病ではないという。

こういう時にあまり患者側からにわか知識をひけらかすと嫌われるので
レビーって言葉は控えておいて、幻視があることを伝えた。


そこから認知症のテストをして、やはり、
アルツハイマー型ではないけれど認知症である、と。


そして、認知症専門外来を持つ精神科の病院の紹介状を書いてもらった。


かずちゃんは抗パーキンソン剤マドパーを飲んでいるのだけれど、
医師が聞いた。

薬、効いてます?


かずちゃんが入院して以降、症状は明らかに改善された。
だって完全寝たきりから今は歩いてトイレにいける。

だけど、待てよ・・・・


その病院では薬剤性パーキンソニズムを引き起こす可能性がある
ドグマチールの服用をやめたが症状に変わりなく、
続いて服用を始めたマドパーで効果があらわれたので、
パーキンソン病だと診断がでた。


その前の脳のMRIではパーキンソン病とは言い切れないって言われたのに、
気づいたらパーキンソン病で落ち着いていた。


だけど、昨日医師に薬が効いてるかと改めて聞かれて、
わたしの頭の中もフッとクリアになった。


かずちゃんが全身脱力で倒れた原因は不明。
その後、徐々に回復したのは薬じゃなく自然治癒なんじゃないのか?


かずちゃんの標準値をつい入院当初に合わせてしまってるから
すごい回復だと感じてたけど、入院前日まで普通に暮らしてた、
そこに標準値を合わせると、歩行状態なんか改善してない・・・


退院の時に神経内科医が、薬を増やしたらもっとスムーズになるって言ってた。
あのままあの病院にいたらパーキンソン病のまま薬で苦しんでたのかも。



でもこちらの病院の医師も、あとのことはそっちで相談してくださいって
今のんでる薬のこととか、何の指示もなかった。



かずちゃん騒動が起きて以来、改めてわかった。
親身になって、なんて超高齢化社会には存在しない。
だって高齢者が一般人になってきてるんだからね。


淡々と、 ね。







にほんブログ村
[PR]

by kissinheaven6002 | 2013-06-19 12:11 | ひとりごと。 | Comments(0)

6月17日


朝からよっぽど強烈な冷凍ビームが私から出てたんだろう、

かずちゃんずっとベッドにいて、声も出さない。

わたしもホントに疲れてて頭が痛くて胃が痛い・・・

もう一日何もしないで寝る!に決めた。


午後からかずちゃん、ゴソゴソして洗濯物たたもうとかしてくれてたけど、

ごめん、今日は何にもかまってあげられない。



そしたら夕方かずちゃんが、


申し訳ないんですけれど、娘に電話してもらえません?
大事なことを聞きたインです・・・

出た・・・電話だ。


わたしの人生、大したことなどなんもないけれど、
小細工なしに生きてきた、つもり。つまらん嘘の小細工するくらいなら
ぶちまけちゃった方がよっぽどラクだから・・・


なんで、あの、家電→携帯 の小細工は嫌だ・・・


何を聞きたいの?
そんなこと、他人のあなたに言う必要はないと思いますけど!

と かずちゃんにばっさりやられた。


仕方ないや。



かずちゃんの横でわたしは携帯電話にでた。
かずちゃん、どうやら貯金通帳のことを確かめたいらしい。


もしもし、ジュンちゃん?
今となりに怖いおねえさんがいるからあんまり話せないんだけど・・



でも不思議だなことがある。
ちょっと前兄に電話したことがある。
その時かずちゃんは、

ちがう!俊秀じゃない!うそ!偽者!親なんだからわかる!

って聞かなかった。
だけど、電話の私を疑ったことはない・・・


そうか、電話でいっぱい話ししたもんね。



そしてかずちゃん、隣の怖いおねえさんが電話もって話してるのに気づく。



ここまで来たらやけっぱちだ!パニックになろうが失神しようが、言ってやる!

あたしや!あ・た・し!
あなたの娘のジュンちゃんはあたしです!!!!


・・・・・・・


かずちゃん、一瞬怯えた目をしたけれど、

あんた、いつきたん?
あんたがあれやこれやいっぱい名前言うからわからんようになる・・・

あ、かずこさんにもどってる。


わたしは全部ぶちまけました。
この一ヶ月、ずっとそばにいるのは私だけだと。
わたしのことは忘れてるのに、食べることとかお金のこととか、
心配事だけ覚えてると。
わたしはホントに途方にくれて、ホントに疲れてるって。

かずこさん、言いました。
あんた一人でがんばってもどうにもならんよ…


一時的なことかもしれないけれど、
久し振りに明日への光が見えた気がしました。


こんなことで喜んで、一喜一憂しててもしょうがないけれど、


エエーーーーイ!
喜べるときにはヨロコンどけぇーーーーー!








にほんブログ村
[PR]

by kissinheaven6002 | 2013-06-18 19:00 | ひとりごと。 | Comments(0)

かずちゃんの話 6


地域医療連携課の担当者Kさんにあった。


介護認定は受けられてますか?
担当のケアマネはいますか?
埼玉では在宅介護ですか?
埼玉でのケアマネの手配はできていますか?
などなど・・・・


わたしに答えられる質問は何一つないかんじ。

今年に入っていとこの手助けもあり介護認定を受けたと言ってたっけ・・
一番低いのだとか言ってたな・・・


とりあえずそのあたりは本人に確認することにして、
担当者Kさんいわく、今一番急ぐのは介護認定の再申請と
埼玉でのケアマネの手配だそうだ。


介護認定をうけてるお年寄りって、勝手に引越しとかしちゃいけないんだ・・・
ちゃんと関係各所に連絡しなくちゃいけないらしい。


この日は金曜日。ほんとは日曜日に一度埼玉に戻る予定だったけれど、
再申請は市役所にいかなくちゃいけなくて、月曜日までいる必要ができた。


つくづく感じたけれど、市役所って水曜日定休日くらいにして
市民が多く休む日曜日に働いたらどうだ?サービス業だろ?


その後現在の介護認定の状況をかずちゃんに尋ねたら
担当者の名前から書類を置いてある場所までキチンと応えてくれた。
そうだ、たった2ヶ月ほど前のかずちゃんは。


再申請から認定まで1ヶ月以上はかかるらしい。
だけど、この病院は救急病院なので長期の入院はできない。
退院と認定と・・・  そしてかずちゃんの病状と。


考えても答えのでない問題が溢れてきた・・・







にほんブログ村
[PR]

by kissinheaven6002 | 2013-06-17 14:30 | ははのこと | Comments(0)

6月16日


おでかけに失敗しパジャマに着替えてしまったかずちゃんは、

とにかくそのまま眠り続け、トイレには行ったけど朝まで寝てた。


朝はとにかくまたまた最上級の敬語になっていた・・・


昨日は朝から兄夫婦がきてくれることになっていて、

約束の10時より早い9時半には来てくれた。


きっと遅れてくるだろうなぁって思ってたので、
時間前に来てくれたのはほんとに嬉しかった。



そこで久し振りに、本物のさっちゃんの登場となり、
と同時に私も偽者ジュンちゃんくらいには格上げとなった。



そんな行ったりきたりする私の人格なんだけれど、
ふと気づいた。


さっちゃんだったり、偽者ジュンちゃんだったり、知らない看護師だったり、
それはその時の私の心情なんだ・・・


おでかけ作戦失敗して少ながらず私は落胆した。
だからってかずちゃんにきつい言葉を投げかけたりしないけれど、
やさしく何か話しかける余裕なんかはない・・・

きっとわたしからヒヤァ~っとした冷気がでてるんだろうな。

それを察知してかずちゃんの中でわたしの人格が変わっていくんだろう。

ジュンちゃん、お母さんに冷凍ビーム発光したことなどなかったから。



だからと言って態度を改めることは・・・できないよ、ゴメン。


だってそれほど人間できていないからな。








にほんブログ村
[PR]

by kissinheaven6002 | 2013-06-17 08:28 | ひとりごと。 | Comments(0)