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季節の変わり目だから


ここ数日寝ている時間がいつもより長いな、と思っていたら、

昨日の明け方、トイレの前あたりで 

おかーさーん!おかーさーん!

と呼ぶ声がして、起きだして様子を見に行った。

母はリビングのあっちの方を向いて、呼び続けたいた。


どうした?って後ろから声をかけたけれど、
母はあっちの方向いたまま、どこ?どこにいる・・・と。



ようやくわたしの方を見て、

まだ昼にはならないね? もっと寝てよか?

と。昼どころじゃない、夜もあけてないのに。



昼食前などでも時間がまだ早かったりすると、

まだ早い?寝てよか?

とよく言う。あと、

まだ寝ててもいい?

とか。実際、寝ること以外何もすることがないから
この言葉を聞くと、無茶苦茶切なくなる。

なので絶対考えないことにする。


そして昨日の朝は、朝ご飯できたよ、と声かけると
そんなご飯、聞いたことがないわ、と。

もうご飯の食べ方、トイレの生き方、薬の飲み方。
何もかも初体験状態・・・


しかし本人はどちからというと、変に明るい。


季節の変わり目だからかぁ~









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by kissinheaven6002 | 2014-09-27 10:53 | ひとりごと。 | Comments(2)

とどこおり


更新が滞っております。


書くことがないのです。



ただ、ただ、毎日、時間が過ぎる事だけを願って暮らしているだけで。



さっきも夕食後、パジャマに着替えたら?と声をかけたら、


何?
何で?
朝の方がいいのとちがうの?


毎日、毎回、すべての会話、いや、受け答えがこんな感じで、
ちょっとだけ異次元世界です。


今日は小規模がなく丸一日・・・母と私二人だけがその異次元空間に
閉じ込められたような一日。


トイレに行くのかと思えば、ウロウロするので、何を探しているのか尋ねると、
2階のトイレに行く階段を探してるとか。



認知症になって人間性が変わったというのはよく聞く話ですが、
母の場合、人間性はかわっていない。
感情も起伏はほとんどないし、口調も変わらない。
その変わらぬ口調で不思議なことを言うから・・・
わたしには余計に打撃が大きい部分がある。




昨日、8月の来訪以来の、兄から電話があった、どうしてる?って。
気にはしてくれてるらしい。相変わらず内科的に悪いところはないって話で、
健康だけが取り柄の家系だからな・・・ と。
悪いな、申し訳ないな、を連発しておりました。


正直、交代して欲しい。次はお兄ちゃんチの番!  とか。
ハハハ・・・



台所の片隅でコソコソ電話してたんだけれど、
話声に気づいたのか、母がその後起きて来て、


お願いがあるんだけど・・・・ とそれはそれは情けない顔。

どっか行くんだったらね・・・
カギを 鍵を置いて行って欲しい。




どこへも行きません!!!






何もかもがめんどくさい・・・










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by kissinheaven6002 | 2014-09-23 19:23 | ひとりごと。 | Comments(5)

人出不足。


昼過ぎに母がフラフラやって来て突然、


 あんた、泳ぐの得意よね?上手に泳げるよね?


と。はい、得意です。

 そうよねぇ。今度小規模で水泳大会あるらしいから、あんたも泳げばいいわ。



突然の、物凄い設定です…



母は何故かこれから夏になるようです。

先日も小規模から帰ってきたら、
周りの人みんな半そで着ていて、いつまでも長袖だと恥ずかしいでしょ・・・


この夏、何度か5分丈のTシャツなど試してみたけれど
手が出ると寒いとかで拒否されてきてたのに、
今更の半そで・・・

今から秋になるのよ、と説明したけれど、
まぁ、わたしの説明で納得などするはずもない。


寒くなればわかってくれるでしょう。




今日、小規模から連絡があって、
スタッフが2名辞めて、人出不足のようです。


平日の宿泊が厳しいようです。
辞めた2人とも男性スタッフなので、運転とか夜勤とか
大変でしょう・・・


新聞などでも読みましたが、小規模多機能型は多分、とっても便利だし
増えてほしい施設ではあるけれど、24時間の対応って
やっぱり厳しいはず。



ここは、わたしも無用な平日の宿泊を減らして、週末宿泊に変更です。



で、変更を伝えたら、今度はやたら恐縮してくださって、
その後3回の電話ということになり・・・ 逆に、面倒。


自分の予定を削ってまで、遠慮しないですからぁ~



何より、小規模が機能しなくなることの方が、よっぽどコワい。









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by kissinheaven6002 | 2014-09-16 19:39 | ひとりごと。 | Comments(1)

秋の連休でした


東京地方は突然夏は終わっていたようでした。

今日は暑い時期中断していた、ウォーキングしてきました。



ここの所、一人で家にいると突然動悸がしたり、
時になんだか叫びたくなるような衝動があったり。


何にもしたくない無気力さと、
母がいないこの時間、何かしなくちゃ!出かけなくちゃ!っていう焦りが
せめぎ合ってるんだと思います。



でも、天候が良くなってきたら昼間でも外に出かける気になるし
ウォーキングして帰ってきたら、母がもどる前に30分ほど真剣に昼寝。
これがまた、気持ちよかったりなんかする。




ふと自分の身体のことも心配です・・・
私の場合はとにかく動かなくなったこと。
筋力と骨量が、絶対落ちてると思います。
ということは、後々、目の前にいる母のように
背中が曲がる・・・



来た道、行く道。
来た道はともかく、行く道がこうなんだとしたら
どうすればいいんだっ!ていうのが、介護のひとつの辛さだと思う。
生きていく先に、何の光も見えない気持ちになる。



今日は 敬老の日 なんだ・・・
小規模でお祝いして頂いたみたいでした。
ありがとうございます。 (←これ大事ですねっ!)


お祝いカードと、タオルと、 おまんじゅうを頂いておりました。



帰宅後の母。


もう盗られても仕方ない・・・
なくなってしまってもしょうがない・・・

とか言ってます。
どうやら、貰ったものをスタッフがカバンに入れた時に
盗られてしまったと認識していたよう。



ここにある、と見せたけれど、

手帳がない・・・ と。


私の推測では、タオル→手ぬぐい→手帳 なんじゃないかと。


貰ったのはこれだけだと、いろいろ説明したけれど、
まぁ、わたしの説明なんかで納得するはずもない・・・
自分でベッド脇にかけてあるカバンなんかを捜索しておりました、
座り込んで。←一人じゃ、立てない。



ようやく手帳は貰ってないと納得してくれたようだけれど、
ホントは私の手前そうしてるだけなんだろうな。
一度盗られたって思ったことを、簡単に覆すはずがない。




生きていく先に何の光も見えないにしても
とりあえず、ちょっと先には光を見よう。



先週、スカイツリーに行ってきた。
その後、隣の30階でランチして850円の生ビールを2杯飲んだ。



うーーーーん、なんていう幸せだ!!!











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by kissinheaven6002 | 2014-09-15 17:20 | ひとりごと。 | Comments(4)

電話。


母の知り合いの方から電話があった。

90歳近い方だと思う。



何でも器用にこなし、多趣味だった母が最後に楽しんでいた
川柳の会でのお知り合い。

その川柳の会をまとめていらっしゃったんだと思う。

昨年、バタバタしているときに連絡を頂いて、
認知症になっていることも伝えている。



少し前に葉書を頂いてたけれど、
実は、母に見せていない。


本当に申し訳ないし、母にも悪いとも思うが、
その一枚の葉書からどういうことが起こるんだろう…
と考えているうちに、未処理書類の中に埋もれてしまってた。



そして昨日の電話。
母は小規模に行ってて不在だったので、

元気にしているけれど、今は施設に行ってて留守にしていると
伝えた。


そしたら、その方は、
自分の夫を15年介護したからわかるけれど、
御病気の方よりも、ご自分の健康を考えて、
ご自分を労わって下さいね・・・

と。


泣きそうになって、ありがとうございます、としか答えられなかった。



では、施設に行かれた時にはよろしくお伝えください、と。
勘違いされたようだったけれど、訂正はしなかった。



今も母のことを思ってくださって本当に有難い。


でもやはりこのまま、娘のところで穏やかに暮らしていると
記憶の奥にそっととどめておいて頂けたらと思う。



私は今の母に、暮らしの中のプラスα、ほんの少しの楽しみとか喜びとか、
そういうものを何も与えることができてない。









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by kissinheaven6002 | 2014-09-09 12:11 | ひとりごと。 | Comments(1)

そういうことか。


金曜日、そろそろ母が帰ってくる時間、

ふと外を見ると、乗降する場所ではないところに
すでに小規模の車が止まっていた。

時計を見ると、4時ちょうどくらい。



小規模との契約では、4時まで預かりで、そこから送りになってる。
だから、ホントは4時10分着 くらいが基本。


なので、どうも時間潰しをしているんだろう。
以前にも、朝、ふと外をみたらそこに車が止まってたことがあって、
その時も時間が早かったようだった。

きっと、今日のスタッフもその時の Aさん だなと思った。


もう一人、よく送迎してくれる、Kさん。
彼はとにかく早い。朝でも10分以上早かったりするし、
何より帰り時間も、4時前にくることがある・・・

これは一度苦情入れてみるかなぁ、と悩んでるところ。



で、金曜日のAさん。多分、10分以上車で待機していたと思う。

そして帰宅した母。
普段はあまり話さず、着替えておやつ食べて横になってしまうのに、
意味不明のことを何だか話している。

ベッドに横になったかと思えば出て来て、
男の人が来ていてとか、みんなが列車に乗ろうとしてとか、
多分、小規模の話をしているようす。

そして、ベッドから珍しく私の名前を呼んでいる。

でも言いたいことが言えないのがもどかしそうで、
もう、わからん、と半泣き。


で、最後に言った言葉が、

じゅんちゃん帰ってくるの待ってたんやんかぁ~~

と…



待ってんのは私の方です!と言い返してしまったけれど、
そこですべてが明らかに。


最近ほとんど私の名前を呼ぶことはないのに、
ごくたまに、帰宅していきなり名前を呼ぶことがあった。

特にこのAさん、私のこと名前で呼びます。

きっと、待機している車内で、

今帰ると、じゅんさん帰ってきてないからここで待ちましょう!

みたいなこと言ってるんですよ、絶対。
だから、時々ドアを開けると同時に、

よかったぁ~、いなかったらどうしようかと思った

って母が言ったり、突然わたしの名前を連呼したりするんでしょう。



時間より早いKくんは、自己申告で、
早かったんで、ぐるっとドライブしてきました!
って言ってたこともありました。


母は非常に乗り物酔いが酷いと、最初に言ってあるんだけれど。
ヤレヤレだ・・・



AさんもKくんも、30歳前後の青年です。
外見からも、とても介護職には見えない、イマドキです。

母との一瞬のやり取りを見ても、とてもレビーを認識しているとは思えない。


突然、混乱スイッチが入らないように、
毎日できるだけ変わらない生活を送ることにどんだけ神経を使っているか…
在宅で介護していたら当たり前だと思います。



先日の納涼祭にしてもそうなんです。
いつもと違う小規模。何が行われているか理解もできない。

今日はスイカ割りもしたんですよっ!
と明るくスタッフが送ってくれて、ドアを閉めたとたん、

眉間にしわを寄せた母が、またまた
知らん男がイッパイいて騙された・・・とかなんとか。



その夜、不穏スイッチが入ろうと何しようと、
次の日が普通なら、側にいない人にはわからないわけです。

レビーに特別な一日は、必要ないって言うのは言い過ぎ…?


もう少し配慮して欲しい・・・と思わなくもないけれど、思わないことにしてる。

小規模にはレビーじゃない人、どころか認知症じゃない人もいるわけで。
そういう他の人やら、イマドキ青年たちに囲まれて過ごす…
それだけで充分です。



そしてとにかく決められた日に小規模に行ってくれるだけでいい・・・



ただ、帰宅時間と車で時間潰しのことは、スタッフ名指しではなく
再確認って形で言えそうなんで、言っておきます。


ホントに言いたいことは、こう見えてあたし、結構細かいところまで
みてるんですよぉ~ ってことなんですけど。











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by kissinheaven6002 | 2014-09-07 11:30 | ひとりごと。 | Comments(2)

子供にかえる


8月末に、小規模でちょっとした家族参加の催しがあった。

もちろん、わたしは・・・

不参加。




その日、お土産にと おやつの小袋をもらってて
中に、たまごボーロ(私的には ちちぼーろ です)が入ってた。




その催し自体が、何というのか幼稚園的で、お手製ゲームをしたりして
楽しむってもので、既にそこに抵抗があった。




子供の行事じゃなくて、自分の親の行事に保護者として参加?
すみません、到底ムリです。



そして、たまごボーロ。


よく、歳をとると子供に返っていくって散々聞いてきたけれど、
たまごボーロ見てそれを思い出した。



わたしはそんな風に受けとめられないな。
子供に戻って行ってるわけじゃない。
認知症を進行させながら、老いているんだ。



たまごボーロ。 なんだか嫌だ・・・


・・・と思ってたら、

うっわぁーーー!懐かしい!!!



と言って、
あっという間に次男が一口で飲みこんてしまいましたとさ。

ヾ(- -;)





昨日の記事で最後に、なんだか空っぽ と書いた。
ふっと出てきた言葉そのまま書いたんだけれど、
昨日一日その言葉が頭をよぎってた。


ずっと気力がなかったり、気分が沈んでたりして
だけど普通に元気であったりもするし、体力的に疲れているわけではない。
何なんだろうって思ってたら、自分の書いた 空っぽって言葉に
納得してしまった。

わたし、空っぽなんだ、と。


なんか、思い出せない人の名前を思い出した時みたいなスッキリ感。
一言でピッタリな表現が見つかった!っていう。



わたし、空っぽなんです!

と元気に言う・・・変なの。










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by kissinheaven6002 | 2014-09-03 10:34 | ひとりごと。 | Comments(6)

10ヶ所・・・


今朝起きたら、小規模が休みの今日のおやつにと
買っておいた菓子パンの空き袋だけが落ちていた。


夜中にゲームしている次男に食われてしまった。

何度も何度も言ってある。
おやつの最後の一つは絶対食べないでと。


寝ている次男の耳元で爆裂してやった・・・


食事って冷蔵庫にあるもので何とかなるけれど、
おやつだけはどうしようもない。


酷い時は買い物かごの中身がおやつだらけの時がある。

 なんか美味しいものないのぉ~~~

っていう言葉恐ろしい。




新聞でまた介護シリーズが始まって、今回は在宅介護。
と言っても毎回一人二人の取材記事だけれど。


最近、ほとんど他の方の介護ブログは読んでいない。

わたしなんかより、もっともっと大変な状況の中頑張ってる方をみると、
自分が情けなくなるし、うまく賢明に介護されてる方も見ると、
自己嫌悪の自暴自棄。
比べることに何の意味もないとはわかっていても、
今はうまく消化できないかな・・・

読まないクセに読んでもらうために書いてるって、どうよ? だわ・・・



今日の記事の方は40代で義母の介護をされている。

60歳のご主人が、彼女に、
 母は面倒みてくれる嫁がいて運がいい、
みたいなことを言ったことに、とても反感を持ったと。


こういう一言って、その後の夫婦生活に一生つきまといそう。
こんな言葉ばっかりだと思う・・・ホントは自分も関係者なんだけど
完璧に一歩下がった発言。


彼女は介護を 人生の消耗 と言っている。
自分のやりたい仕事もあるようだし、年齢の離れたご主人の母親の介護だもの。
逃げようと思えば逃げられる・・・だから余計しんどいだろうな。



そして、特養に、10か所申し込んであるらしい。
10か所・・・ スゴイ。本気度がうかがえる。



自分はどうかと考えると、今施設入居ができたとして・・・
じゃあ私、何するんだろうか?
もう一度仕事探してって、そんな気力もうないな。



なんだか、空っぽ。










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by kissinheaven6002 | 2014-09-02 13:01 | ひとりごと。 | Comments(3)

安心しちゃいけないな、夏。


9月になってしまいましたが、
突然、エラク涼しくなってしまいました…
長袖なんか着てしまってますが、

違うよ、絶対ちがう。
まだ、夏だ。
きっとまた暑くなるはず・・・



夏の初めには、どうやって暑さを乗り越えようか考えていた。
母の部屋のエアコンか、リビングのエアコンか。
自分はどこで寝ようか、とか。

結局、楽天で衝動買いした扇風機1台増強したおかげで
何となく、この夏も乗り越えた。


先に色々考えるより、その時々の閃きっていうのか、対処で
どうにかなるもんだ・・・



去年の夏は着るモノに困っていたと思う。
Tシャツの下から、下着が見えるのをとても気にして
できるだけ襟ぐりの小さいのを探して買っていたと思う。


ところが今年は、Tシャツは一度も着なかった。
半そでを着なかった。多分、来年それらを再び着ることもないと思う。
背中も随分まがってしまったし、去年買ったものはほとんど着れない。
なので、あっさり処分してしまう。



そしてまた季節が変わり、今度は寒さ対策か・・・


ここの所の天気の悪さも影響してか、母自体が秋冬モードに突入してるのがわかる。

表情がほとんど泣き顔・・・
そして、
今日は行けない・・・ 休むわ・・・



一昨日あたりから、足もふらついていて、転倒しかけること数回。
今の所わたしの手が追いついていて、食い止めている。


なのに、やたら家の中をフラフラ歩こうとする・・・
どうしようもないな。
なるようにしかならない。


もう一つ。そろそろ骨粗しょう症の注射再開の頃。
また毎週、連れていけるかな・・・


本人は嫌がり、こっちも行きたくないっていう状況で、
それでもこれは自分のため。また腰が痛いとか言って
小規模休まれても困る。






やだな・・・いろんなことが。






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by kissinheaven6002 | 2014-09-01 09:46 | ひとりごと。 | Comments(2)