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レビー、3年


五か月以上手つかず放置のこのブログでも
読んでくださっていた方がいらっしゃり、
検索ワードを見ると、レビー小体型認知症 の文字がある。



今は自分で レビーと検索することはなくなっているけれど
当初は毎日毎日検索していた。


昨日の母はほとんど反応がなく無表情だった。
ベッドに移っても、目を開けたまま
まばたきさえもせず、横になっていた。



その母を見ていてふと、いっぱい調べていたころの
レビーの症状を思い出した。


確か、表情が乏しくなると書いてあったな。
アルツなどに比べて進行が速いとも書いてあったと思う。
あっという間に固縮が始まって…というような印象でいたけれど、
母はそれほど急な進行はないし、
固縮も全くないとは言えないけれど、
今のところは大丈夫そう。



今は自立歩行はできない。
ただ、まだ私でも車椅子やらベッドへの移乗ができる程度には
立ってくれる。



在宅のころから感じていた、
寝たきりにならないように歩く練習と、
歩けば転倒骨折のリスクという
この相反する二つの問題はやっぱり
いつまでも続く課題。





前の骨折のあと、もう立つことはムリだろうと思ってたら
何のリハビリもしていないのに、
ひとりでトイレに行ったとか。


今もデイルームの食卓でたまに立ち上がっては
しりもちをついただの、
昨日はそれでお茶をひっくり返した直後だった。



きっとちゃんとリハビリをしていれば
今もそこそこには歩ける状態だったと思う。



レビーの特徴として、身体機能の低下が速いというのも
読んだ気がするけれど、それも
レビーが直接、身体に作用するわけではなく
意思の疎通も難しく、仕方なしに・・・
日常のささやかな何かを
してあげることが難しい。
そんなところに原因があった。




先日スタッフが
今まで認知症のクスリを飲んだことはないのかと
聞いてきた。


最近、食べ物を認識できないようで
お箸でつつくだけで口に運ばないとか。
つまりは、クスリを飲んでみてはどうかという
提案なのかな。


でも今から投薬は考えられない。


つい忘れてしまいそうになるけれど、
レビーは進行性の病気であること、
それに何より老化による衰えも止めることはできない。



母のいるユニットは相変わらず穏やかで
だいたいいつも皆さん揃っている。



でも入居時が皆同じで全員で同じように過ごしてて
一気にみんなが手のかかる状態に・・・
とかならないのかな、と思う。
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by kissinheaven6002 | 2016-09-29 10:52 | ひとりごと。 | Comments(4)

5か月


既にログインの方法さえ記憶になく…




今朝、伊達公子さんが離婚発表した記事を読み
母のことを思いだし、
その勢いをかりて、戻って参りました。



母は伊達公子さんのファンで
ブログを楽しみに読んでおりました。
読むと元気をもらえると。



離婚はとても残念だけれど
一流のプロ選手であるお二人、
一般人には想像できない素敵な関係を
続けて行って欲しいものです。




その母は、変わらず…
86歳にして、変わらず、と言えることはすごいこと。
でも正確には変わらないはずはないけれど
それなりに暮らしています。



ずっと ”姉”だったわたしのこともいよいよ怪しい。


それでも一週間に必ず一度は!と自分に課して
施設に行くのだけれど、それにさえ何の意味もないような気がして
挫けてしまったこの夏。



会話らしい会話も成立しないけれど
今もやはり、私が着ている洋服やバッグには
反応する。


いいシャツ着てるね、とか、
そのスカートは作ったの、とか。



先日は 白い丸が二つ並んだ指輪を見て、



大きい丸と小さい丸、やね~


と。確かに微妙に大きさが違う。
この微妙な大きさの違いはわかるのに、
娘の顔はわからないのね…




そんなことをきっかけにして
何となく会話の相手になる。



ある時、帰り際に、


たくさん話ができてよかった



というようなことを言った。
その一言で、何と言うのか
母に会いに行く意味ができたようで。







書き始めると、結構書けるものだな・・・ハハハ
熱烈な読者の方がどうしても書け!と言うので・・・ナンチャッテ



書かなかった?書けなかったのは
色んなちっこい理由が混ざり合ってたようで
その内の一つに、自分の気力。


なんとなく怠惰でだらしない暮らしをしています。
歳取ったなぁ、なんて。
で、この年頃の母と自分のことを思い出します。


そして思うのは、今の母の姿も
生きるってことを私に見せてくれているのだなと。




なので、まだまだ萎びているわけにはいかない!



というわけで、
続きはまた書いて行こうと思います。
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by kissinheaven6002 | 2016-09-27 08:46 | ひとりごと。 | Comments(2)