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のこりの時間


ドクターの話を聞いた日の夜は
流石にあまり眠れなかった。
何度も目が覚めて。
まさにココロがザワザワしてる感じ。



昨日病院からの帰り、施設によってみた。
でも会議中だとかで事務の人以外誰もいなかった。

伝言しておきますって言われて、
伝言レベルの話ではないんだけれど、
とりあえず、
ここに戻ることはできないかもしれないので相談したいと伝えておいた。


今朝、今年度より生活相談員になった、セカオワみたいな兄ちゃんから電話。



昨日お電話いただいた件で~
↑直接出向きましたけど、あたし。

入院が長引くので退去の手続きをということですね?

って、そんなこと言うてるかーーーーーー



先日のドクターとの話でも、お互い直接的明言はやんわり避けての会話でした。
人の命断言なんてできないから。
それがその兄ちゃんには伝わらない。
三が月後にはどこか他へ移るつもりみたいに受け止めてる。


三か月ももたないっていうことです!!!!


その後 施設長兼ケアマネに確認して折り返し連絡すると。
返事としては、退去はあくまでも入居者の意思なので
居住費はかかるけれどそのままで大丈夫だし、
途中で一日でも施設に戻ってくれば
そこからまた3か月と伸ばすことができると。
↑だからそういう状態じゃないって言うてるやろうがーーー

その間、一言のお見舞いの言葉も母の様子を尋ねる言葉もなし。

何だかイラっときたから、絶対答えられないだろうと思いながら、
退去したら住民票どうなりますか?

兄ちゃん、また誰かに聞きに行って、
元いた住所にもどして下さい。

住民票移すのはちゃんと居住してからでないとムリじゃないですか?
↑最初に母が倒れた時に散々苦労した件なので。


兄ちゃんまた周囲に聞いて、
退院後そこに戻る予定ということで転入手続きできますって。


え~~~、ホントかなぁ~~~
これ違ってたら大変なことになるけどなぁ。


というような一連の不愉快なやりとりがあったので
この件については考えるの止めました。
お金がかかろうと、住民票の行き場がない苦しみを
思い出すのも辛いので。


あ~今まで抑えてきた不満が噴出しそうで自分がコワい。







そして今日の母。
目はぼんやりあいているけれど、
顔を覗き込んで呼びかけても全く反応はない。
口も大きく開いていて、呼吸音を聞いていると
眠っているようだけど、目は開いている。
もしかして、意識レベルで言うとかなり低い状態か?
と顔をみてると思うけれど、
やっぱり手は動いている。
ベッドの柵を指でなぞったり、
結構な力でガタガタ揺らしたりしている。
この手の動きは ”うわごと” みたいなものなのかもしれない。
自分の意思と関係なく動き続けてるみたい。
途中2回ほど、肩をトントンして声をかけたら
眼だけが左右に動いた。反応はそれだけだった。
溶けてしまってる氷枕もあったので、午前中は熱があったのかも。


のこりの時間はそれほど長くはないのかもしれないと
今日は感じた。







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by kissinheaven6002 | 2017-05-24 21:40 | ひとりごと。 | Comments(0)

静かに受け止める


さっき主治医にお会いしてきました。


私が見たまま、感じたまま。
ただ、医師にはっきりと言ってもらえて
もちろん涙が出そうになったけれど
気持ちが決まったというのか、落ち着きました。


肺炎は治まっているようだけれど、
やはり口から栄養を摂取できるまで回復は見込めないと。
点滴も今は最低限必要な水分だけなんだそうです。

医師も、私の気持ちを探り探りのようだったので、
ほぼ毎日見舞いに来て、口の状態を見ているけれど
口からはもう難しいだろうと覚悟はしていると伝えて。

最初の診察の時に、
とにかく早く施設に戻りたいと言ったことも覚えていてもらってて
そのことも尋ねられたので、
入院が長引いて、いろんな検査を受けるのが可哀そうだからと説明すると
それももう心配いらないと。
病院の方ではすでに、ターミナルケアの段階なんだと思いました。


この病院は三か月を超えて居られるのかと聞いたら、
今の状態で三か月を超えることはないと思います、と。

そりゃそうだ・・・すでに水だけの状態になっているんだから。

このまま、老衰ということになります。




気のせいなんだか、前の入院の時より
看護師さんたちが優しい気がするんです。
前の時はもっともっと動いてたから拘束もされていたし
いろいろ話もしていたし。


母は今日も口を大きく開いたままだったけれど、
口の中がよく手入れしてもらってるのか
綺麗で、それが嬉しい。


今思うと、施設で食事がペースト状になった時点で
歯ブラシをやめてスポンジで手入れに変わってるべきじゃなかったんだろうか。


私と同年代くらいのおばさんスタッフさんが一人いて、
その人はよく、母がこんなに手がかかってるんですよアピールをする。
夜ナースコールをいじって頻繁に押すとかね。


そのスタッフが
飲物すべてとろみをつけても
歯磨きの水にはとろみつけられなくて大変なんですよ~
って言ってたけど、


スポンジ使えや!!!!


って、今頃ぼやいてみる。





今、母は2人部屋にいて、日に2000円ばかし差額が出ている。
6人部屋はものすごく狭かったし、
なんだか看護師さんも親切にしてくださるし、
このまま行こうと思う。



さて・・・特養はどうすればいいんだろう?
待っている人も多いはず。
早速、退所の手続き・・・するのか?
退所したら、担当ケアマネってどうなるんだろう?


アタフタしないで、その辺り、ちゃんとしていきたいと思います。
















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by kissinheaven6002 | 2017-05-22 18:09 | ひとりごと。 | Comments(4)

母の入院 3


たいぶ、症状がよくなってきたように思います。
昨日も今日も、面会時間には目を開けていました。

そしていつものように、手だけが忙しく動いている。
今日は、口は半開き。でも舌はやっぱりまるまってる。
顔を覗き込むと、何かを話はじめ、
そしたら舌が大きく動くので、
話すことで舌の運動になってるような気がする。
ただ声も擦れてしまってるし、舌の動きも悪いし
唇も閉じきれないし…何を言っているのかは全くわからない。

今日もしきりに話すけどわからなくて
適当に答えてると、

わからんな…

と。たまにイントネーションなんかではっきり理解できる言葉がある。



今日で一週間。・・・長かった。
最初の診察以降、病院からの説明は何もない。
本当はこっちから聞くべきことなのかもしれないけれど、
毎日母の様子を自分で見ると、聞くこともあまりなくて。
せめて舌の位置が正常に戻らないと。


とりあえず今はいつもの暮らしをしようと思います。
以前からの予定なんかは出かけて行こうと。
とにかく既往歴のない丈夫な母だから。















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by kissinheaven6002 | 2017-05-17 23:53 | ひとりごと。 | Comments(2)

母の入院 2


昨日からやっぱりずっと、肺炎に関連するブログばかり見ています。
4年前に母が倒れた時と同じだ・・・進歩してないなぁ。


以前から葬儀のことを 兄にちゃんと考えておいて欲しいと言ってたのに
まぁちっとも考えてくれる気配もなかったのに、
今日は朝からLINEでなんだかんだと言ってくる。
そうなると私の方がなんだか落ち着かない。


昨日の母を見て、どうにも自分の直感が働かなかった。
まだ大丈夫だとか、ヤバいな、とか。
なのでブログに頼っているんだな。
普段というのか具合の悪い母を見たことがない兄には
かなり悪い状態に見えたんだろうけれど、
私はなかなかそうはいかなくて。



今日の母は、昨日と同じように大きく口を開いて眠っていた。
でも、昨日より顔色がよくないと思った。
同じように寝ていても生気が昨日より感じられなかった。


肩を叩いて、声をかけたら
ゆっくり目を開けたけれど、私のことは見えていない。
点滴も足にかわって、拘束もない。
熱は下がっているよう。


呼吸するたび肩が大きく動いて
喉の奥に痰が絡んでいるのがよくわかる。
口の中でまるまってしまった舌。
この上をもう一度食べ物が通れるようになるとは
思えない。



病院を出て近くの神社に立ち寄った。
前の退院の時も立ち寄ったな。



どうか苦しい時間が続きませんように。
どうか穏やかであるますように。










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by kissinheaven6002 | 2017-05-14 21:04 | Comments(0)

母の入院


11日木曜日、母が入院しました。


前回の入院は・・・
ブログを遡ると、2015年の12月だったみたい。
去年は一年間、穏やかに暮らせていたんだ。



水曜日に連絡があって、
痰が多く、SPO2値も下がっています、と。
長らく業界用語(?)からも離れていたので
何のことかわからず・・・血中酸素のことでした。
熱はないようなので、翌日にある担当医の回診
でみてもらうことになりました。


その時はあんまり状態がわからなかったけれど、
よく考えてみると・・・答えは一つ。
誤嚥性肺炎?


そう考えてたら翌朝やっぱり熱が高いらしく病院へ。
その日は外来が相当混雑していて、
診察より先に、入院希望されますか?
と聞かれ…。
検査も入院も希望なんてしたくはないけど、
入院した方がいいんでしょうね?

自分の答えもようわからんうちに入院ってことで話は進み、
レントゲンやら血液検査やら終えたところ
診察となり、ひどくはないけれどやはり肺に影がありました。


母の様子は、熱があるわりにグッタリしているところはない
ただ・・・
口を開けている。
それも大きく。
開けるだけ開いてる感じ。

息苦しいからか?
それとも顎周辺の筋力とか落ちてるからなの?
口の中を見ると、舌がすっかりまるまってしまってる。


入院期間はわからない。
肺炎の治療と、口から食べられるようになるまで。
医師からそう聞いて、帰宅した。


いつかは来ると覚悟してた、誤嚥性肺炎。
診断はただの肺炎だけれど。
とうとうきたか~
で、何度も繰り返すと聞いていたから
何ていうのか、始まったのか・・・っていう気持ちだった。



夜、久しぶりに介護ブログやら関係サイトを読み漁った。
で、ちょっと考えてみたら、
確かに肺炎は薬で治まるだろう。
でも果たして、また口から食べられるようになるのか?
6月がきたら母は87歳になる。
もう充分、枯れる といってもいい年齢。

だから口以外から栄養を取る道は選ばない・・・

としたら… あれ?  なに?
どうなんの?って
にわかに心がざわついて。


最初の診察以来、医師からの説明はまだなくて
私の勝手な憶測でざわついているだけだけど…
間違ってもない・・・でしょ?



今日は兄が見舞いにきた。
いつものように、
来ても反応ないよ~
なんて言おうとしたけれど、
いやいや、そういう状況じゃないんだった。


母は兄のことがわかってるようだった。
舌は下がったまま、口は開いたまま、
しきりに話かけていた。


パジャマの袖をモゾモゾしているので
私が引っ張ってちゃんとしてあげたら
確かに、
ありがとう・・・
と言った。


帰るときも兄が顔をのぞきこんで、
またくるからって言ったら
その後も兄のことを目て追っていた。

わたしのことはわかんなくてもいいや。
兄が来てくれて嬉しかっただろうから。

そうそう、最後に兄に何か言ったんだけれど、


あいそなしでわるいね…

こう言ったんだと思う。
すっかり変わり果てた姿と記憶。
でも残っているのは以前の母のかけら。


兄はまたすぐにでも来ると言ってた。
これからは兄の出番も増えてくるかな。



この入院、どうなっていくんだろう。











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by kissinheaven6002 | 2017-05-13 17:22 | ひとりごと。 | Comments(0)