デイサービス体験。


5月22日晴れて退院の日を迎えた。

病名はパーキンソン病ということになった、らしい…

とにかく、40日に渡る入院生活についてはまた別に記録しておきたいのだけれど、

かずちゃんは退院のまま、埼玉へと引っ越してきた。


そしてわたしの本格的介護生活も始まった。


こちらに来て1週間以上がたち、想像以上にかずちゃんは安定していた。

ケアマネージャーさんと打ち合わせして、デイサービスを体験という形で

退院以来初の入浴をすることになった。



もともと慎重な性格だったけれど、それがもの凄い怖がりという形で現れているかずちゃん。

パーキンソンということで、歩くのが不安定で特にお風呂は滑るというので

それはそれは怖がっていた。

なので、入浴はリフトで吊り上げてもらうという風に最大限の補助で入浴した・・・・
つもりだった・・・・・


けれど結局、訳のわからないところに連れて行かれて
5.6人に取囲まれて、いきなり身包みはがされてひどい仕打ちを受けた・・・

というような結果になってしまった。


自分は悪の集団に拉致され、もう逃げることもできず
ましてやそれを指導しているのは、娘である私のようで。



この週末は激しいパニック症状に襲われ、
救急車を呼んで!!!
と叫んでいた。


呼ばないでいると、
わかったわ、私はここで死ぬから。
ええわ、本望やわ!
と捨て台詞。

たった一度の入浴を急いだばかりに、
かずちゃんは急変してしまった。
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# by kissinheaven6002 | 2013-06-03 14:28 | ひとりごと。 | Comments(0)

かずちゃん。


かずちゃん、82歳。もうすぐ誕生日。

だけど、なぜだか本人はもう84歳らしい。


今回の入院。かずちゃんには生まれて初めての入院だった。

私は、母親って人種は病気をしない人種なんだと思ってたから
子供のころ、お友達がおかあさんが病気で寝ている、なんてこというと
とっても不思議に思ってた。

それくらい、風邪もひかない人だった。

だからといって、活動的に仕事も家事もバンバンこなしてるタイプではなく、
ほんとに、ふつうのお母さんだった。


そんなかずちゃんの入院は40日に及び、ようやく5月22日に退院した。


入院当初はとってもクリアだったのに、
退院のころには認知症の症状もでて、
ただただいろんなことに翻弄され怯えきっているようだった。
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# by kissinheaven6002 | 2013-06-01 19:40 | ひとりごと。 | Comments(0)

はじまりのとき。


4月9日、いとこから届いたメール。


おばさん入院しました。


それが、私の介護生活のはじまりのときでした。




実家は大阪、現在の私は埼玉県に住んでいて、
長い間気になりながらも、元気に暮らしていることをいいことに
この日が来るまで大した手もうたないまま、先送りにしていた。



今年に入って母の精神的な弱り方が気になっていて
千葉に住む兄とも相談し、
4月13日には母を私の元に引き取る段取りをしていた。

その矢先の入院で、

一番恐れていた事態だった・・・

あと数日、間に合わなかった。



介護に関して、いや後期高齢者ということに何の知識もないまま、
八方塞がりに陥ってしまった。
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# by kissinheaven6002 | 2013-06-01 10:29 | ひとりごと。 | Comments(0)