息子・・・?
久しぶりに長男が帰ってきました。
ちょうど、小規模から戻った母と玄関で鉢合わせて、
長男を見て、母は、あら! と嬉しそうにして、
息子のなよ! 息子・・・ 息子でいいのよね?
と、小規模のスタッフに紹介し、私に聞いてきます。
そうよ、と答えたものの、息子。誰の息子と思っているのか…
まあ、いいわ。
その後も、
かわいい顔してるね・・・
(↑確かによぉーーーく見ると可愛いところもあるけれど、二十歳も越えた
かなり毛深いおっさん風大学生)
あの子に似てるね・・・
(↑ 次男のことを言ってるのか)
今何年生になったの?
とか話かける。
話が突拍子もないわけではないのだけれど・・・
結局、一度も長男の名前は呼ばなかった。
そして今までなら、長男にだけは、早く寝なさいとか
お世話する口調だったのに、全くそれもなく・・・
結論として、母は長男のことを
確かにとても愛おしい人物であることは認識したと思うけれど、
はっきりそれが誰であるかはわからなかったんだと思う。
そして夕食後、一人で立ち上がったと思ったら
椅子の足に自分の足が少し引っかかって、転んだ・・・
今までで一番、スピード感のある転び方だった。
流石のわたしも、あっ! と声を上げた。
でも、取りあえず転ぶ寸前に椅子をつかんだことと
床がカーペットであることもあってか、
全く大事には至らなかった・・・
下の歯、一本だけの部分入れ歯の扱いも難しくなってきてる。
あれ、入れとかないとダメか?
正直、洗うのはいいけど、外したり、つけたりって したくない。
あ”-----
がんばろう! わたしたち。
by kissinheaven6002 | 2014-07-19 22:11 | ひとりごと。